【中古ラケット】ダンロップ CX200 2021
住友ゴムグループの(株)ダンロップスポーツマーケティングは、2018年から発売しているコントロール系モデル、ダンロップテニスラケット「CX」シリーズの2代目を1月23日から販売します。メーカー希望小売価格は、36,300円(税抜価格33,000円)~38,500円(税抜価格35,000円)です。
2代目となる「CX」シリーズは、“あらゆるショットがコントロール出来れば、ゲームを思い通りにコントロールできる”「Control The Game」をコンセプトに開発されました。 コントロールの重要な要素である、しなりやホールド感をラケットに与えるためにフレーム剛性を約5%※低減し、スロート部を含むラケットのサイドに振動を抑える制振ゴム「フレックスブースター」を新たに搭載。インパクトでのフレームのしなやかさを出しつつ、制振ゴムがインパクト後の振動を素早く抑え、柔らかいホールド感のある打感を実現します。
今回、従来の5機種に新たに2機種(「CX200 OS」、「CX400 TOUR」)を加えた全7機種のラインアップとなり、よりきめ細やかなプレーヤーニーズへの対応が可能になりました。また同デザインのジュニア用ラケット5機種も1月29日から順次販売します。
■ダンロップテニスラケット「CX」シリーズ使用予定選手コメント(契約選手が使用しているモデルはカスタマイズしている場合があります)
ケビン・アンダーソン選手(住友ゴム工業):「CX200 TOUR 18×20」使用予定
素晴らしいパワーと柔らかい打感が気に入っており、とても手にしっくりくるラケットです。2021年はこのラケットと共に戦います!
土居美咲選手(ミキハウス):「CX200」使用予定
このラケットは、とても柔らかくて反発性がいいので、自分の手で打っているような感覚があり、コントロールがしっかりできて、良いボールがいくようになりました。 上地結衣選手(三井住友銀行):「CX400」使用予定
今までのモデルと比べて1番感じたのは、ボールの飛びですね。手に伝わる衝撃がマイルドになったからなのか、少ない力でもしっかりと深いストロークが飛んでいってくれますね。高い打点から厚い当たりで打ち込んでいくような攻撃的なショットの感覚とコントロール性もすごく良かったです。
■ダンロップテニスラケット「CX」シリーズの特長
<新技術「フレックスブースター」を搭載>
コントロールの重要な要素である、しなりやホールド感をラケットに与えるためにフレーム剛性を約5%※低減し、スロート部を含むラケットのカーボン層の間に制振ゴムを応用した「フレックスブースター」を新たに搭載しました。これにより、面ブレやパワーロスを抑え、これまで以上のしなりやホールド感を実現し、振動減衰率も約10%※向上しました。
・「フレックスブースター」により、振動減衰率が約10%向上※。
従来品に比べさらに柔らかな打球感を実現。
・フレーム剛性約5%低減※。
フレーム剛性を低減し、しなりやホールド感をラケットに付与。
【商品名】 CX200 2021
【メーカー】 ダンロップ
【フェイスサイズ】 98平方インチ
【フレーム長】 27インチ
【推奨テンション】 45~65lbs
【定価】 33,000円
【グリップサイズ】 2
【重量(実測値)】 314g
【フレックス(実測値)】 66
【程度】 B:少し傷あり
【商品No.】 C-12926
※重量・フレックスに関しましては実測値となります。